BioHack Adcademy(BHA) 2022

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4/8(Fri) Prototype 3 with LEGO!!

I haven’t used Fusion360 since Week3. I have to practice it.

借りたレゴでプロトタイプ3号機を制作した。

Proto3_1
Proto3_2
Proto3_3
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Reviews & Tasks
(携帯のメモそのまま。あとで翻訳・・・・・)
・やはり、小さい車輪を繋ぎ合わせるだけでは回転数が少ない。大きい歯車が欲しい。

・チューブロットのような形をしていたのでよさそうだと思い、メガホン型のパーツを付ける。

・横回転から縦回転のやり方がまだわからない
→次回はウォームギアバージョンを作るところまでやりたい。
 
・ハンドルが小さすぎて回すの疲れる。十秒くらいで疲れた。
→ハンドルを大きいのに変えた。しかし、意外とこれも扱いづらい。すっぽ抜けてしまう(ハンドルが大きいからというよりは、持ち手が小さいから)。結果的にはどっちもどっちだと分かった。

→もっと丈夫で太いハンドルがいい。ただそうするとレゴの穴の大きさも大きい方が強度的には良さそう。そこをどうにかするのは難しそう。
・長さは今ある大小のハンドルの中間くらいのサイズがよいかも。

・あと、チューブロットの部分をプロペラ版に付け替えて試してもみた。メガホン的パーツよりプロペラのほうがよさそう。後者のほうが速く回っていそう。

・最終的に、ゲオルグさんが作ったのと似たようなものになった。

・プロペラ部分がゆるい(回転がしっかり伝わっていない)
→連結パーツの見直し

・あと、しっかりした土台の重要さも分かった。レゴはプラスチックで軽いので、土台としては軽すぎるかもしれない。どう改良できる?
すべりにくくするものを下に敷くなど。

→手回し式の弱点はブレにある?
→……だから昔の遠心分離機は万力のような台を挟み込むやつが付いてたのかなぁ。

・やはり速度が遅く感じる。これで何かが分離できる気がしない。牛乳でも無理そう。

・とりあえずもっと大きい歯車パーツが欲しい。ネットで買おうかな。

・モーターを付ければ速いんだろうけど、できればやりたくない……。あるいはモーター版(より新しい時代のモデル)も作って両者を比較する?

・手回し型の大変さ(デメリット?)が明らかになってきた。何よりも疲れる!!!
 1分も回せる気がしない。やはり電力は正義なのか……。

・あと、ゲオルグさんが言っていたように、歯車が何枚も重なると摩擦が大きくなる。大きな歯車を使えばある程度解決できるか?あるいはベルト式にするか。

最終的なマイナーチェンジ
・補強のため、細長いレゴの列の隙間を別のレゴで埋めた
・一段高くした
・プロペラを長くした

次回やりたいこと
・土台の安定を目指す
・大きな歯車を買って、回転数を上げる
・ウォームギアをつけて縦回転に
・ハンドルの改良(持ち手にゴムを付けるなど)
(可能性としては、ベルト式も)